RE ENGINE、カプコンゲームコンペティションに学生を招待

著者: Eleanor Jan 24,2025

カプコン、日本人学生向け初のゲーム開発コンペティションを開始

カプコンは、日本のビデオゲーム業界の活性化を目的としたゲーム開発トーナメントである第 1 回カプコン ゲーム コンペティションにより、産学間の連携を促進しています。 この取り組みは、将来の人材を育成し、ゲーム開発の研究を進めることを目的としています。

Capcom Games Competition: RE ENGINE Student Challenge

ゲーム開発への共同アプローチ

Capcom Games Competition: RE ENGINE Student Challenge

日本の大学生、大学院生、専門学校生 (18 歳以上) が参加できるこのコンテストでは、最大 20 人の学生からなるチームが、カプコン独自の RE ENGINE を使用して 6 か月以内にゲームを作成することに挑戦します。 カプコンの開発者はメンターシップとガイダンスを提供し、参加者が最先端の開発技術を実際に体験できるようにします。 優勝チームは、プロジェクトの商業化の可能性に対するサポートを受けられます。

Capcom Games Competition: RE ENGINE Student Challenge

RE エンジン: イノベーションを推進する

2014 年に開発されたカプコンの RE ENGINE (リーチ フォー ザ ムーン エンジン) は、『バイオハザード 7: バイオハザード』でデビューし、それ以来、他のバイオハザードシリーズ、ドラゴンズ ドグマ 2、そして今後のモンスターハンター ワイルドを含む、数多くの成功したタイトルに貢献してきました。 その継続的な進化により、高品質のゲーム開発が保証されます。

コンテストの詳細:

  • 応募期間: 2024年12月9日~2025年1月17日(別途記載のない限り)
  • 対象者:大学、大学院、専門学校に在籍する日本人学生(18歳)

このコンテストはゲーム開発の将来への多大な投資を意味し、将来有望な若い才能に貴重な経験と潜在的な出発点を提供します。