REPO開発チームは、10レベル毎に新メカニズムを導入する難易度進行システムの刷新計画を明らかにしました。オーバーチャージ調整の最新情報とオープンベータテスト期間中の開発者インサイトをご紹介します。
REPO開発アップデート
オーバーチャージシステム刷新
REPOのオープンベータ開始後、Semiwork開発チームは特にオーバーチャージ戦闘メカニックに関するプレイヤーフィードバックを慎重に分析しました。オーバーチャージシステムは、敵を持ち上げて障害物にぶつけたり仲間から遠ざけたりするカウンター攻撃を可能にします。しかしこの強力な能力にはリスクが伴い、オーバーチャージメーターが満タンになると爆発的な結果を招きます。
当初は即時使用可能だったオーバーチャージは、新たにレベル10で解放される包括的な難易度進行システムの一部となります。Semiworkはオーバーチャージを導入メカニックとして、以降10レベル毎(20、30など)に追加チャレンジ要素を実装する予定です。
開発チームは「この進行システムはREPOの世界観と直接結びついており、単なる難易度の急上昇ではありません。これらの関連性について今後のアップデートで詳細をお伝えします」と強調しました。
開発陣がオープンベータテストに参加
Semiwork開発者はREPOのオープンベータに積極的に参加し、匿名でランダムマッチングに加わることで直接的なプレイヤーフィードバックを収集しました。開発者ポンティウス・サンドストロームは、プレイヤーが新機能に没頭する様子を観察した貴重な経験を共有。
「多くのプレイヤーと同じマッチに紛れ込み、標準的なマッチメイキングを通じて参加していました」とサンドストロームは明かし、「これにより質問を投げかけ、プレイヤーが最も楽しんでいる要素を理解できました」と語りました。
Semiworkはベータテストのコミュニティ意見を元にREPOの改良を継続する方針です。開発の進捗に伴いさらなるアップデートが予定されており、近日中に新たな発表が行われる予定です。R.E.P.O.の開発に関する継続的な情報は、下記関連記事をご覧ください!