格闘ゲームトーナメント「Evo 2025」にて、『GUILTY GEAR -STRIVE-』の開発元であるアークシステムワークスは、『サイバーパンク:エッジランナーズ』のルーシー初実機プレイ映像を公開し、8月21日にゲストDLCキャラクターとして配信開始することを発表した。
ルーシーは『STRIVE』シーズンパス4の最終ファイターであり、CDプロジェクトの『サイバーパンク2077』後にリリースされ大ヒートしたNetflixアニメ『サイバーパンク:エッジランナーズ』から直接 adapted された。このRPGに慣れ親しんだプレイヤーは、下記の実機プレイトレーラーで示されたハッキングメカニクスをすぐに認識するだろう。
ルーシーは8月21日、@GUILTYGEAR_PR に参戦!#GGST #GuiltyGearStrive pic.twitter.com/38KtxjexXm
— Cyberpunk: Edgerunners (@edgerunners) August 3, 2025
ルーシーが「アルゴリズム・マルファンクション」、「オプティクス・インヒビション」、「エネルギー・シフォン」など複数のクイックハックから選択する際、時間が停止する。彼女は『サイバーパンク2077』で見られたものと同じ限定的な容量で「サイバーデッキ・ラム」を使用する。
その後、対戦相手がハッキングデバフを受けており、それはキャラクター上部に表示されたアイコンで示されているのが確認できる。これらのアイコンは『サイバーパンク2077』のものと一致しており、比較的速くフェードアウトするように見える。
ルーシーの参戦は『GUILTY GEAR -STRIVE-』のDLC終了を示すものなのか?発売から4年が経過した今も、さらなるコンテンツが進行中であるようだ。アークシステムワークスは、「GUILTY GEAR -STRIVE-」は「続きます… 引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします」とツイートした。
#GGST は続きます…
— GUILTY GEAR OFFICIAL (@GUILTYGEAR_PR) August 3, 2025
引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
皆様の応援を引き続きよろしくお願いします!#ギルティギア #GuiltyGearStrive pic.twitter.com/lQKiDyIEV3
このメッセージには動画が添えられており、『STRIVE』が発売以来350万プレイヤーを達成したこと、そして2026年を予定している『GUILTY GEAR -STRIVE- 2.00』が発表された。ゲームプレイへの正確な影響は現時点では未定だ。さらに興味深いことに、この動画は2人の新キャラクターをほのめかしており、ファンの間ではロボカイとジャム・クラダベリではないかと推測されている。