サイバーパンクのルーシーが必殺ハッキング技でギルティギア参戦

著者: David Nov 06,2025

格闘ゲームトーナメント「Evo 2025」にて、『GUILTY GEAR -STRIVE-』の開発元であるアークシステムワークスは、『サイバーパンク:エッジランナーズ』のルーシー初実機プレイ映像を公開し、8月21日にゲストDLCキャラクターとして配信開始することを発表した。

ルーシーは『STRIVE』シーズンパス4の最終ファイターであり、CDプロジェクトの『サイバーパンク2077』後にリリースされ大ヒートしたNetflixアニメ『サイバーパンク:エッジランナーズ』から直接 adapted された。このRPGに慣れ親しんだプレイヤーは、下記の実機プレイトレーラーで示されたハッキングメカニクスをすぐに認識するだろう。

ルーシーが「アルゴリズム・マルファンクション」、「オプティクス・インヒビション」、「エネルギー・シフォン」など複数のクイックハックから選択する際、時間が停止する。彼女は『サイバーパンク2077』で見られたものと同じ限定的な容量で「サイバーデッキ・ラム」を使用する。

その後、対戦相手がハッキングデバフを受けており、それはキャラクター上部に表示されたアイコンで示されているのが確認できる。これらのアイコンは『サイバーパンク2077』のものと一致しており、比較的速くフェードアウトするように見える。

ルーシーの参戦は『GUILTY GEAR -STRIVE-』のDLC終了を示すものなのか?発売から4年が経過した今も、さらなるコンテンツが進行中であるようだ。アークシステムワークスは、「GUILTY GEAR -STRIVE-」は「続きます… 引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします」とツイートした。

このメッセージには動画が添えられており、『STRIVE』が発売以来350万プレイヤーを達成したこと、そして2026年を予定している『GUILTY GEAR -STRIVE- 2.00』が発表された。ゲームプレイへの正確な影響は現時点では未定だ。さらに興味深いことに、この動画は2人の新キャラクターをほのめかしており、ファンの間ではロボカイとジャム・クラダベリではないかと推測されている。